各メンバーも決まりいよいよ始まった1回戦目。
トライアウトをしてメンバーが決まったのがまだ1ヶ月前でしたが、全ての試合にストーリーがあり、勝手も負けても素晴らしい戦いでしたね!
格闘代理戦争の5話目は前回の裏側を放送していました!
前回の振り返りも兼ねて内容をまとめていきたいと思います( ^ω^ )
Contents
【K-1】格闘代理戦争第4弾5話目の内容とは?
前回の簡単なあらすじ
Aブロックで芦澤一家VS久保ファミリーの戦いが行われ、Bブロックでは木村組VS皇治軍団の試合が行われました。
Aブロックの出場選手は、
芦澤一家
- 先鋒:稲垣柊
- 中堅:高橋享祐
- 大将:中澤誠弥
久保ファミリー
- 先鋒:宮本時代
- 中堅:山口浩太郎
- 大将:此尾昴希
で行われ、全ての選手が出場し、最後は大将同士の戦いになり非常に盛り上がっていました。
どっちも引かないレベルの高い試合でしたが、久保ファミリーの此尾選手のキックが芦澤一家の中澤選手の顎に当たり、顎を骨折し延長まで行きましたがドクターストップになってしまいました。
そのため此尾選手が勝利となり、久保ファミリーが勝ち上がることになりました。
続いてBブロックの試合開始。
試合出場のメンバーは、
木村組
- 先鋒:片岡祐嘉
- 中堅:光原考音
- 大将:榊原達也
皇治軍団
- 先鋒:松本日向
- 中堅:梅田慎太郎
- 大将:北村夏輝
で試合が行われました。
1回戦目の皇治軍団の松本選手が素晴らしい持久力の持ち主で、相手を攻める姿勢がすごかったです。
2人を勝ち抜いた松本選手でしたがここで終了し、次の梅田選手に繋ぎました。
しかし梅田選手がKOで負けてしまい、最後は大将同士の戦いとなりました。
どちらも勢いのある2人でしたが、皇治軍団の北村選手が押し始め最終的に判定で3−0で皇治軍団の勝利となりました!
今回勝ち上がった久保ファミリーはミスターXと試合をし、皇治軍団はチーム武尊と戦うことになります。
そして謎の監督のミスターXはかつてK-1で大活躍した外人選手「ピーターアーツ」さんでした。
出場選手はまだ公開されず、次回に持ち越して終わりました。
前回は生放送ということもあり、以上に臨場感があり盛り上がりましたね!
[chat face=”fullsizeoutput_535.jpeg” name=”ペコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]次の試合はまだ先ですが今から楽しみです( ^ω^ )[/chat]
芦澤一家VS久保ファミリーの試合前の裏側を放送!
格闘代理戦争第5話目は、試合を振り返りながら試合の裏側を放送していました。
選手たちの気持ちや、試合後の気持ちなどが観れて今回も面白かったですね!
[chat face=”fullsizeoutput_538.jpeg” name=”シロ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]詳しくご紹介したいと思います( ^ω^ )[/chat]
続々と会場入りする選手たち。
試合前に当日計量をし、試合に向けて体を休めます。
芦澤一家の選手達も試合に向けて体力を温存する為に皆んなごろ寝。
爆睡する選手に芦澤監督がしばくのかと思いきや、寝ている選手を驚かして起こすなど意外にアットホームな感じでした。
そんな中、久保ファミリーは試合に向けリングチェック。
久保監督の奥さんである「厄介お嬢のサラさん」もなぜかピンヒールでリングに上がりリングチェック。
「なんだかハリウッドみたい」と謎の言葉を残します。
またサラさんは、緊張して不安げな宮本時代選手にリラックスさせるべく、南国にいる気分でリラックスするようにと謎の言葉を残し、どこまでも天然ぶりを披露。
選手たちが緊張する中、試合がいよいよ開始します。
芦澤一家VS久保ファミリーの試合後の裏側を放送!
芦澤一家VS久保ファミリーでは全員が試合に出場し、最終は大将同士の戦いになりました。
判定でドローになり、延長戦になるも芦澤一家の中澤選手の顎が骨折してしまいドクターストップで試合終了になりました。
芦澤監督も選手の今後の事を考えて、
「延長だったら辞退しろ!」
と声をかけます。
惜しくも敗れてしまいますが、会場からは健闘をたたえる拍手で溢れていました。
顎を骨折した中澤選手は救急車を待つ為に他の選手達と控室に移動します。
一生懸命に戦いましたが敗れてしまい、選手達は悔しがりました。
芦澤監督は頑張ったメンバー達に「次がある」と励まします。
しかし芦澤監督にはどうしても腑に落ちない事がありました。
ドクターストップになった事が放送された時、観客から「ナイス!」の声が出て思わず観客に向け、「ナイスって言った奴覚えておけ!」とマジギレしていました。
木村組VS皇治軍団の試合前の裏側を放送!
会場入りした木村組は気合十分でしたが、木村監督似の田勢ジャイルが鼻の軟骨を骨折してしまい、応援に徹することになりました。
一方皇治軍団も計量を終え、リラックスしていましたが計量の際、皇治軍団の松本選手が木村組の選手に握手を求めるも拒否されるハプニングがありました。
その態度に松本選手は、「余裕がない。あの時点で有利だと思った」と話していました。
そしてまたもや事件が起こります。
皇治軍団の梅田選手がマウスピースとファールカップを忘れてしまっていました。
皇治監督もびっくり!「そんなことある?」と信じられない様子でした。
なんとかスタッフが持っていた備品で試合に出場はする事ができました。
木村組VS皇治軍団の試合後の裏側を放送!
Bブロックも全員の選手が出場し、最後は大将同士の戦いになりました。
最後は判定で皇治軍団が勝利します。
勝利した事に対して、「勝ったのはいろいろ教えてくれたシルバーウルフのおかげだから感謝を伝えろ」
と、勝って当たり前ではないと指導します。
敗れた木村組ではまさかの一回戦敗退の現実を受け入れられず、会場入り口から一歩も動けなくなってしまいました。
選手達に木村監督は、
「頑張っても負けてしまうことはある。でも胸を張る事。敗者の顔でいてはいけない。」
と、エールを送ります。
その言葉に選手達ももっと強くなる為に東京に上京することを誓います。
最後は皇治軍団が木村組に挨拶に来て選手同士握手してお互いを讃え合いました。
イライラする武尊
皇治監督にイライラする武尊。
たくさんの人がいる中で皇治監督に馬鹿にされ、チームで絶対に勝つ事を誓い合います。
そんな中、チーム武尊は皇治軍団に勝つ為にガチスパーリングを行います。
クレストでは週2日ガチスパーリングを行っているようです。
チームの中で一番経験がない「時が止まった男、冨澤」は仲間選手にフルボッコにされてしまいます。
そんな冨澤選手は試合までにスタミナをつけ、フルラウンド動ける体を作ると宣言していました。
ピーターアーツが作る最強チームとは?
実はまだ選手が決まっていませんでした。
選手の候補は佐藤嘉洋さんと山本優弥さんが厳選してくれていました。
候補の選手は、
- 格闘技歴1年ながら、K-1アマチュアチャンピオンになった目黒翔大さん(19歳)
- 空手で全国大会7度出場し、全日本強化指定選手に選出した水津空良さん(19歳)
- WMC Japanアマチュア大会チャンピオン 池田幸司さん(21歳)
実力はあるのか、ピーターアーツ自ら実力チェックを行いました。
今回は団体戦なので、KOできる選手よりもポイントを取れる選手を優先するとのことでした。
スパーリングでチェックするはずが、スパー中に何度も止めて選手に指導します。
結果3人全てがメンバーに合格!
団体戦は4人で行うので、残る1人はオランダから連れてきたいとのことでした。
次回は試合に向けた追い込み練習と、オランダからの刺客の登場です!
次の試合は5月18日!
[chat face=”fullsizeoutput_535.jpeg” name=”ペコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今から楽しみですね![/chat]
【K-1】格闘代理戦争第4弾5話目の感想は?
勝っても負けても皆んなかっこいい!
今回は試合の裏側の密着の放送が主でした。
どんなに頑張っても必ず勝者と敗者ができてしまう。
負けてしまうのは悲しいですが、「胸を張って敗者の顔をしないこと」と話した木村選手の言葉が印象的でした。
勝ち続けていくことは本当に難しいし素晴らしいことですが、負けた方が実はいろいろと得るものって多いのかもしれませんね。
木村選手は昔はよく「キングは〜」とか言っていましたが、負けを経験した今人間的にもとってもいい男になった気がしますね( ^ω^ )
まとめ
[box03 title=”今回のまとめ“]
団体戦1回戦の裏側を放送した
勝っても負けても皆んな一生懸命でかっこよかった
ピーターアーツの団体戦メンバーが決定した
[/box03]
ピーターアーツのチーム「ピーターズ」の残りの1名も気になります( ^ω^ )
次の試合は5月18日なのでどこまで選手が強くなるかも楽しみですね!
[chat face=”fullsizeoutput_538.jpeg” name=”シロ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]最後までお読みいただきまして有難うございました( ^ω^ )[/chat]
コメント