キックボクシングのススメ

【K-1】判定基準と疑惑について、怪しい判定になりやすい傾向をまとめてみた!

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K-1の試合が行われると必ず議論される「疑惑の判定問題」

この話題、かなり前からあった話ですが最近はどんどん話が大きくなっている気がします。

 

それもこれも動画を繰り返し見れたり、ツイッターなどで簡単に拡散できるようになったからでしょう。

今回紹介する内容は、

  • K-1の判定基準が分からない
  • K-1の判定疑惑が気になる

そんな方にオススメの内容になっています。

 

また私なりに、どんな試合が疑惑の判定になりやすいのか、その傾向も詳しくまとめてみました。

あくまでも私なりの考え方です。

「K-1の判定、何だかスッキリしない・・・。」

という方は是非読んで見てくださいね!

K-1の判定基準とは?

キックの試合は、それぞれ興業によって違います。

K-1にはK-1だけの判定基準があるのです。

K-1のルールはめちゃ細かい

K-1のHPには公式のルールが掲載されており、第1条から第33条まで細かく書かれています。

ペコ
ペコ
ちょっと大変だけど、興味のある人は読んでみるといいよ!

ルールは、有効打・反則技・ペナルティ・アクシデントなど、詳しく書かれている為、素人の採点はかなり難しいと言えます。

 

K-1の判定基準を知りたい場合、第33条までにもなる全てを確認し、暗記する必要があります。

ペコ
ペコ
超大変だ

K-1の採点基準は?

全部読むのは辛い・・・という方は、第11条の「採点基準」を最低でも読みましょう。

以下が、K-1の採点基準です。

試合の得点は次の項目に該当するものを基準として評価、採点される。        第1項パンチ、キックなどの有効技により、的確且つ有効な攻撃が認められ、相手に相応のダメージを与えたかどうかを判定する。                     第2項  採点の優先順位は、1. ダウン数2. 相手に与えたダメージの有無3. クリーンヒットの数4. アグレッシブ度(攻撃点) とする。                    第3項お互いに10点を起点とし、劣勢もしくはペナルティを受けた選手から減点していく採点方法を取る。なお、採点の基準は以下の通りである。              1. 優劣の差がある場合は劣勢の選手から減点1ポイント。表記は10-9となる。     2. 1回のダウンがある場合、ダウンを奪われた選手から減点2ポイント。但し、ジャッジがダメージの少ないフラッシュダウンであると判断した場合には減点1ポイントになる場合もある。表記は10-8、または10-9となる。                      3. 同ラウンド内に2回目のダウンがある場合、ダウンを奪われた選手から減点3ポイント(トーナメント決勝戦、ワンマッチの場合)。表記は10-7となる。                                      4. 反則等によりレフェリーより減点1の指示があった場合、減点1ポイント。表記は10-9となる。                                    5. 反則等によりレフェリーより減点2の指示があった場合、減点2ポイント。表記は10-8となる。                                    6. ダウンを奪われた選手が、そのラウンド内に劣勢を挽回した場合には、挽回された方が1ポイントを失い、ダウンによって減点されたポイント差が縮まる場合もある。この場合、10-9ではなく9-8の表記となる。                         7. ダウンを奪われた選手が、同ラウンド内にダウンを奪い返した場合には双方マイナス2ポイントとなる。この場合、表記は10-10でなく、8-8となる。            8. 双方に減点1がある場合には10-10ではなく9-9の表記となる。           9. 延長最終ラウンド(第4条第1項参照)については、マストシステムの観点から、例えどれだけ僅かな差であっても優劣を判定する。もし最終ラウンドの内容も甲乙つけ難い全くのイーブンであると判断された場合には、第1ラウンドから遡り、全体を通し、最終ラウンドまでにスコアリング上は反映されなかった微差もこの時点で考慮に入れ、最終判断を下すものとする。例えば、双方の間に微差はあるが、1ポイントまでの差は無いだろうと判断し10-10がついたようなラウンドがあった場合、こうした表面上は露呈しなかった微差が、最終ラウンドでは反映される。

   引用:k1.co.jp

シロ
シロ
うーん、分かりづらい!という方は、これから紹介することだけまずは覚えておきましょう!

K-1の採点基準に3つは覚えておくとよし!

採点基準を簡潔にまとめてみました。

1、採点の優先順位

まず1番大事な『採点の優先順位』

攻撃はパンチとキックになり、採点の優先順位は以下になります。

1. ダウン数
2. 相手に与えたダメージの有無
3. クリーンヒットの数
4. アグレッシブ度(攻撃点)

一番明確に分かるのが「ダウン数」ですね。

よく、前に出る選手が優勢のように見えますが評価は低めです。

相手に与えたダメージの有無は素人には難しいでしょう。

 

  • 攻撃後動きが鈍くなる
  • 足をひきづっている

などあるとダメージの有無は分かり易いと思います。

2、ダウンカウント

そして話題になりやすい『ダウン』について。

「あれはダウンだった」

「あれはダウンじゃない」

毎度のように疑惑の判定が出ていますね。

 

公式ルールによると、

ダウンとは、攻撃によるダメージにより、選手が足の裏以外の部分をマットに着けた場合をいう。

但し、ジャッジが攻撃によるダメージが少ないと判断し、ダウンをした選手が速やかに立ち上がって再開の意思表示をした場合はフラッシュダウンとし、ダメージのあるダウンとは判定において差がつく。

なお、フラッシュダウンの判断は各ジャッジに委ねるものとする。

 

選手が滑ったことでダウンしたように見える「スリップ」はもちろん判定には関係ありません。

しかし、ダメージが少なくてすぐに立ち上がれる時は「フラッシュダウン」で、判断は各ジャッジに委ねるというところが、問題になりやすい試合を生んでしまうのではないでしょうか。

3、ポイントの数え方

このポイントの数え方は素人には難しいと思います。

1回覚えてしまえば簡単なので、是非覚えていきましょう!

お互いに10点を起点とし、劣勢もしくはペナルティを受けた選手から減点していく採点方法を取ります。

なお、採点の基準は以下の通りです。

1. 優劣の差がある場合は劣勢の選手から減点1ポイント。

2. 1回のダウン減点2ポイント。フラッシュダウンは減点1ポイントになる場合もある。

3. 同ラウンド内に2回目のダウンがある場合、ダウンを奪われた選手から減点3ポイント

4. 反則等によりレフェリーより減点1の指示があった場合、減点1ポイント。

5. 反則等によりレフェリーより減点2の指示があった場合、減点2ポイント。

6. ダウンを奪われた選手が、そのラウンド内に劣勢を挽回した場合には、挽回された方が1ポイントを失い、ダウンによって減点されたポイント差が縮まる場合もある。

7. ダウンを奪われた選手が、同ラウンド内にダウンを奪い返した場合には双方マイナス2ポイントとなる。

8. 双方に減点1がある場合には10-10ではなく9-9の表記となる。

すごく分かりやすくまとめました!

初めてだと大変ですが、是非試合を観ながら書いてみても面白いかもしれませんね!

以上、

  • 採点基準
  • ダウンカウント
  • ポイントの数え方

ざっとでも覚えておきましょうね!

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K-1の疑惑の判定について

K-1の試合で話題になる疑惑の判定には傾向があります。

まず言えることは「疑惑の判定」はあるということ。

怪しい試合になりやすい傾向をまとめました。

K-1の疑惑の判定になりやすい傾向

K-1に限らず、疑惑の判定はどの興行でも必ずあると思っています。

 

ではどんな試合が怪しい判定になりやすいのかというと・・・。

  • 外国人選手との試合
  • スター選手の試合
  • K-1ジム所属の選手との試合

この3つです。

1つずつ詳しく解説しますね。

1、外国人選手との試合

外国人との試合が疑惑になりやすいのは、外人ばかり勝ってしまうとまた試合に来るの

「交通費+宿泊費+ファイトマネー+その他」

などのお金がべらぼうにかかるからです。

国内の選手ならファイトマネーだけか、遠方からならさらに交通費も出るでしょう。

 

以上のことから、なるべくお金のかからない日本人よりになる可能性は高いと言えます。

K-1は慈善事業ではなく『会社』なので、その辺は計算しているのではないでしょうか。

2、スター選手の試合

「なるべくこの選手に勝たせたい」

というのもあると思います。

  • イケメン
  • 華がある
  • 人気がある
  • 若い選手
  • 将来性がありそう

などの選手が挙げられます。

今やK-1選手はタレント化しています。

 

カッコ良くて、まだ将来性がありそうな若い選手は、K-1側も人気が出るよう勝たせる傾向にあると言えます。

3、K-1ジム所属の選手との試合

「K-1ジム所属の選手に勝たせたい」これもあると思います。

K-1はジムも運営しています。

 

K-1ジム所属の選手がたくさん勝てば、所属のジムは受講者も増えプロ選手も増えていくでしょう。

すると結果、ジム運営が儲かるという仕組みになっているのです。

 

強い選手が集まっている「クレスト」も大変人気でしょう。

もちろんだからと言って選手は甘んじることなく、辛い練習に耐えています。

まとめ

いかがでしたか?

K-1の試合の判定がおかしいと感じる方は、まずは自分で勉強して採点できるようにマスターしましょう。

ツイッターなどで「判定がおかしい」と書き込むと一気に疑いは広がるもの。

 

人の意見に流されずに、本当に判定はおかしいのか?

自分なりに調べて判定してみてくださいね!