再び格闘技人気が来ていますね!
かつて大人気だった格闘技イベント「K-1」が新しくなり、「新生K-1」として長く活躍し続けるように選手も興行側も一生懸命に頑張っています!
そんな中、新生K-1の新スターである「武尊」とキックボクシングの神童「那須川天心」の試合を強く望む声が強くなっています!
しかしなかなか実現せずにいるので武尊側のK-1が「逃げているのでは?」という噂もあるようです。
またもし実現したら試合結果はどうなるのか?検証してみました( ^ω^ )
Contents
武尊は名須川天心の試合から逃げてる噂とは?
キックボクシングの試合が以前から望まれている武尊と那須川天心ですが、これだけ有名な二人なのに試合が組まれる気配がありません。
また那須川天心はこれまでに、武尊に試合を望んでいる発言をしてきました。
選手が発言することで注目度が増しますので、実際試合を組まれることも多くなります!
ファンも期待するので、その度に「次こそ二人の試合が組まれる!」と話題になりますが、全く試合が組まれることがありません。
また試合を望む発言を那須川天心側はしているのに対して、武尊は一度もな話したことがなかったため「武尊は那須川天心とやっても勝てないから逃げている」と言われてしまっているようですε-(´∀`; )
しかし最近になって武尊本人から那須川選手を名指しでは出していませんが、対決を望んでいる発言をしています!
本人はやる気満々ですが、武尊も選手という事もあり、試合を組む団体との交渉が上手くいかないとも話していました。
連勝が続いているとか、名誉のために武尊は逃げる男ではないでしょう!
格闘技はたくさん応援してくれる人があって強くなるものだと思っています。
自分の事だけ考えて試合するほどの男ではないはずです( ̄^ ̄)
ではなぜ試合が組まれないのか?
これは武尊が話している通りの、キックボクシング界での団体の問題が関わっているからです( ;´Д`)
武尊と那須川天心の試合が組まれない理由はこれ!
試合が組まれない理由は簡単に言いますと、武尊は新生K-1の顔だから!ですo(`ω´ )o
詳しく説明いたします!
キックボクシングと言っても実際にはたくさんの団体があり、試合や大会が存在しています。
ボクシングとは違い、団体の分裂や新しくできる興行がたくさんあり、大会によっては簡単に王者になれるのです(笑)
旧K-1がなくなり、一般的に知名度のある興行がなくなってしまいました。
そんな中旧K-1時代に関わっていた、新生K-1のプロデューサーである「宮田充さん」がキックボクシングの「Krush」を旗揚げし、大人気の興行となりました。
そこで試合をして、ベルトを取り活躍していたのが「武尊」です。
Krushが安定的な人気が出て頃に新生K−1を立ち上げ、武尊は新生K−1の顔となりました。
ですが結果もきちんと出していて、世界のトップファイターと戦いながらも連勝し絶対的王者となっているのです。
また武尊は新生K−1の顔としてたくさんの人に知ってもらうべく、メディアに多く出演しています。
旧K-1とは違い、安定的な人気と本当の王者を作る興行として新生K−1は武尊ももちろん他の選手も頑張っているわけです。
そして反対に那須川天心が出場しているのはキックボクシングの興行「RISE」になります。
出典 ameblo.jp
こちらも世界的キックボクサー集まる興行になっていますが、K−1と対立があり今までは選手は両方の試合に出ることはできませんでした。
しかし最近ではRISE出身の選手もK-1との体制強化をすることとなり、K-1で試合することができるようになりました。
でも逆にK-1の選手がRISEで試合することはないようです( ;´Д`)
話を戻しますが、新生K−1の顔となった武尊とRISEの顔である那須川天心の試合が組まれないのは、
- 試合をする場合に新生K-1の武尊は絶対に他の興行で試合をしない。
- 負ける可能性もあるから。
- 試合を組む場合どっちの興行で行うか決められないから。
という問題があるため、まず試合は組まれないでしょう。
那須川天心が新生K-1の専属ファイターになったら可能性もゼロではないのでしょうが、RISE側も許さないでしょうしね( ;´Д`)
またもし那須川天心と試合をして負けてしまったら、絶対王者の武尊がいる新生K−1の人気が危うくなるためにやらせないのでしょう。
逃げてるといえばそうですが、武尊がと言うより興行側が囲っているから試合は実現しないと言うことになります。
実現したら間違いなく、ものすごい話題になること間違いなしですね!
武尊の戦績とファイトスタイルは?
武尊の今までの戦績は、
37戦36勝(21KO)1敗
です。
小学2年生の時に空手を始めています。
昔からK-1に憧れていましたが、3ヶ月で高校を退学してしまいました。
しかしK-1甲子園に出場するために定時制に通い始めるようになりました。
卒業後は東京に上京し、チームドラゴンに入門し、武尊として才能を開花していくようになります。
ファイトスタイルは可愛らしい顔に似合わず結構攻撃的です( ;´Д`)
とにかく前に行くスタイルで、対戦相手に圧を加えて追い込んで攻撃するスタイルのようです。
また試合が進むにつれてスイッチが入るのか、熱い試合ほど武尊の攻撃も増していくように感じます。
現在連勝中で全く負けてしまう要素がありません。
このままずっと連勝を積み重ねていくのでしょうね!
那須川天心の戦績とファイトスタイルは?
那須川天心の今までの戦績は、
28戦28勝(21 KO)無敗
です。
バンタム級(55キロ)でKO率が高いというのは本当いにすごいです!
基本的に階級が高いほど威力も強く、KOになりやすくなります。
階級が低く軽い試合ほど動きが早い分威力も軽いのでKO率は高くありません。
よって威力が強いのもありますが、攻撃の当て方も相当旨いと言えるでしょう。
また那須川天心世代の選手は子供の頃からの経験が長い選手が多く、アマチュア時代でもかなりの試合をこなしている世代になります。
いわゆる「グレていたから格闘技をやっていた」世代ではなく、一生懸命に練習していたエリートがとっても多い世代になります。
また親も格闘技に対してとても熱心で、親子二人三脚で頑張っている人が多いのが特徴です。
数々の試合をこなしている分ファイトスタイルも冷静で、まるでロボットのように確実に相手を倒す「天才型」が多いように感じます。
お互いどっちが先に倒れるのかという試合ではなく、隙を上手くついて攻撃してあっという間に勝ってしまうのが特徴です。
上手すぎてあっという間に終わってしまうので、つまらなく感じてしまう人もいるかもしれません( ;´Д`)
武尊は名須川天心はどっちが強いのか検証!
では武尊と那須川天心はどちらが強いのか検証しますと、悩ましいところですが「那須川天心」かなと思います。
お互いスタミナがあり、タフさもあり、攻撃力も強いのですが決定的に違うのが、
攻撃の当て方の上手さが違う。
と思います。
武尊も上手いのですが、那須川天心のKOする攻撃の当て方の上手さは天才的です。
武尊も打たれ強く致命的な攻撃をさせない上手さもあると思いますが、阻止するのは難しいのではないか?と思います。
しかし武尊も相当気持ちが強いので、ダウンされても絶対に引いたり逃げたりすることはなさそうですね。
那須川天心も気持ちが強いので、かなり熱い試合になることは間違いありません!
二人の試合が組まれたら絶対にテレビ中継になりますし、高視聴率が狙えるでしょう!
今すぐ試合が組まれることはなさそうですが、いつかは組まれる可能性もあるのではないでしょうか?
まとめ
- 武尊は那須川天心との試合は逃げているのではなく、所属している興行の関係で試合が組まれることはない。
- 二人の試合が組まれたら有利なのは那須川天心だと予想する。
- 那須川天心の攻撃の当てる上手さを阻止するのは不可能に近いと思われる。
最近になり武尊が那須川選手との試合をしたがっている発言をしています( ^ω^ )
K-1に黙って勝手に発言しているわけではなさそうなので実現される可能性はかなり高いのではないでしょうか( ̄^ ̄)
その時はきっと地上波で行ってチケットも完売の可能性が高そうですね!
近いうちに行われると思うので要チェックですね!
コメント