キックボクシングを始めるとアマチュアから試合に出たいと思う人が多いようです。
でも初めての試合出場となると色々気になることがありますよね?
その1つに「キックの試合にコンタクトレンズはしたままでいいのか?」という事です。
[chat face=”fullsizeoutput_535.jpeg” name=”ペコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]確かに目が悪いと試合中よく見えないのは不利ですよね![/chat]
かといって顔を殴り合う激しい競技なので、目を負傷する選手も少なくありません。
そこで今回は、
- キックボクシングの試合にコンタクトレンズをして出場できるのか?
- プロ格闘家はどうしているのか?
を詳しく解説していきますね!
Contents
キックボクシングの試合にコンタクトレンズはNG?
もちろんメガネはNG
目が悪い人がスポーツをするのは不利な気がしますよね?
競技によってはメガネも可能なスポーツもありますが、当然ながらキックはメガネはNGです(笑)
メガネなんかしていたら顔ばっかり狙われますし、そもそも出場OKにされないでしょう。
そうなると目が悪い人はコンタクトしかありませんよね?
相手からの攻撃を瞬時にかわさなくてはいけないのでコンタクトは必須な気がしますね。
[chat face=”fullsizeoutput_537.jpeg” name=”ペコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]流石にメガネはないよね(笑)[/chat]
コンタクトをつけている人もいる
実はキックの試合でコンタクトを付けている人もいるようです。
コンタクトには
- ハードコンタクト
- ソフトコンタクト
とありますが、付けている人はもちろんソフトコンタクトレンズでしょう。
ハードコンタクトなんてしていたら超危険ですから絶対にやめましょうね( ;∀;)
アマチュアの試合はヘッドギアを付けたまま試合をするので、まだコンタクトしていても問題はないと思います。
密着率の高いソフトコンタクトレンズですが、試合の衝撃でなくなる人もいるようなので注意が必要です。
キックの選手(プロ)は試合中コンタクトしているの?
キックの選手(プロ)は大体はコンタクトを外している
ではヘッドギアを付けていないで試合をする選手はどうでしょうか?
調べてみたところ、大体はコンタクトを外しているようです。
中にはコンタクトをしている人もいるようですが、やはり危ないので外しているみたいですね。
試合中に取れてしまう可能性も大ですし、もし試合中に片目だけ外れてしまうと非常に見えづらくなると思います。
試合の結果にも影響が出るので勝敗のリスクになることはしないのが普通のようですね。
格闘技をしていない人間からすると、目が悪い選手って不利な気がしますが必ずしもそうではないようですよ!
目が悪くても強さには関係ない
プロ選手でも目が悪い人はたくさんいます。
目が悪いとハンデになってしまいそうですが、裸眼で戦っている選手もたくさんいるみたいですよ!
一般的に目が良いと強さに関係しそうですが、実際は強さに関係はありません。
総合格闘家の「青木真也さん」も普段はメガネで目が悪いですが強い。
青木さんも視力に関して以前話していました。
格闘技での『眼がいい』は視力が良い事がそのまま『眼がいい』には繋がりません。格闘技では相手のパンチを見て避けると言うよりも五感で避けています。距離、位置といった要素も入ってきます。
僕は視力が0.1無いのですが試合の時は裸眼です。感覚で避けているので不便を感じた事は無いです。
格闘技をしていない素人からは信じられませんが、プロ選手は青木さんが言う「五感」が研ぎ澄まされた状態で戦っていると言うことなのでしょう。
[chat face=”fullsizeoutput_538.jpeg” name=”シロ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]すごいよね![/chat]
まとめ
[box03 title=”今回のまとめ“]
- キックの試合はメガネはNG
- コンタクトはつけている人もいる
- プロは五感で戦っているので目が悪くても強さは関係ない。
[/box03]
コンタクトは付けていても良いですがやっぱり真剣に試合に出たいと考えている人は、普段から裸眼で練習した方が良さそうですね!
[chat face=”fullsizeoutput_535.jpeg” name=”ペコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]最後までお読みいただきまして有難うございました![/chat]
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